セイワホース(1990年生、母キンコスズラン)

1990.04.07

セイワホース(1990年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベナ(当時11歳)と交配したキンコスズランが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は加藤 弘。戦績は、地方29戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

崎谷彦司厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1992年)

11月2日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は423kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックホーマーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞荒尾ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1993年)

1月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の楠賞荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦の楠賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1994年)

1月16日、約9か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコホマレから1馬身差の2着となった。

2月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイセンプーに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

2月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノデイクに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(6戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノパールに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月16日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手(8戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキカネオーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月8日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(9戦4勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(10戦4勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(11戦4勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(12戦4勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1995年)

1月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(13戦4勝)。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(14戦4勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(15戦4勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(16戦4勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた28戦目は、熊本県内産馬特別荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(17戦4勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(18戦4勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。