リードタイム（1989年生、母エバラテンメイ）
1989.03.11
リードタイム（1989年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時20歳）と交配したエバラテンメイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方68戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1991年）
8月3日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノパークに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1992年）
1月5日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中7週で迎えた7戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から39kg増やして迎えた10戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のギンスイに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
10月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクタマをクビ差制して3勝目を掴み取った。
11月21日、中3週で迎えた14戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた17戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジタカラに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジタカラから3馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、長崎県つばき賞（中津ダート1620m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた27戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーテから1馬身差の2着に敗北した。
4月19日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスジョオウから半馬身差の2着となった。
5月9日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノギンガからアタマ差の2着に惜敗した。
5月22日、連闘で迎えた36戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスグロホマレに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
8月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリシマユキから5馬身差の2着となった。
9月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた45戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウコマチから4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中5週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた49戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた51戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のガリンコに4馬身の差をつけて6勝目を手にした。
1月16日、中1週で迎えた54戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた56戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートトウザイから4馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤバビジンから1馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。