クロシオカレント（2022年生、母レッドサクヤ）

経歴

デビュー前

3歳（2025年）

1月25日、デビュー戦は荻野極騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず18着に終わった。

5月4日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松若風馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1900m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた5戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート2000m 小雨/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

8月3日、中6週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松若風馬騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場を作れず16着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた7戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー35（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

10月14日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、一般C29（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた9戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

11月7日、中0週で迎えた10戦目は、一般C37（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C25（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C28（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。