ヒガシヘリオス（1991年生、母ヘイアンスキー）

Higashi Helios

1991.03.13

ヒガシヘリオス（1991年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時8歳）と交配したヘイアンスキーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

8月16日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードルンゼから8馬身差の2着となった。

9月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウエイカンから5馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦のやどりぎ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。