ティーエスマジック（1996年生、母バイワンゲットワンフリー）

T.S.Magic

1996.04.08

ティーエスマジック（1996年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモガンボ（当時13歳）と交配したバイワンゲットワンフリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

武井栄一厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

2月4日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた2戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月24日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2000年）

1月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。