タカネダンサー（1988年生、母フラワーモアー）

Takane Dancer

1988.05.30

タカネダンサー（1988年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時23歳）と交配したフラワーモアーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

小檜山悦雄厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

4月23日、デビュー戦は山中尊徳騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノミョウコウに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中8週で迎えた7戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイラスフォンテンから1馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のランランガールに2馬身半の差をつけて制した。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月25日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3一三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた17戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。