ビモクシュウレイ（2022年生、母チャームウィーク）

Bimoku Shurei

2022.02.26

ビモクシュウレイ（2022年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「眉目秀麗」。毛色は栗毛。種牡馬のトビーズコーナー（当時14歳）と交配したチャームウィークが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 猛。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田猛から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

坂口智康厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

4月27日、デビュー戦は中井裕二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

7月27日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井裕二騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず15着に終わった。

10月3日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、一般C31（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったウインアレースに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川智史騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。