トキノオリンピア（1990年生、母ユカリカラー）

1990.05.25

トキノオリンピア（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキノモナナ（当時12歳）と交配したユカリカラーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

岩本正清厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1992年）

7月19日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

7月11日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、連闘で迎えた3戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。