パラグライダー（1989年生、母ダラノツキヒロ）

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

7月7日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月1日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた6戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

1月3日、中3週で迎えた8戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のルルドフェニックスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月4日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた15戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた16戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーキングから2馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワザリングリバーに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月12日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストテイオーに1馬身の差をつけて制した。

12月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1993年）

4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサスポットからアタマ差の2着に甘んじた。

6月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイクリアからアタマ差の2着に惜敗した。

9月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストミントに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

10月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（12戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトジョオウから3馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中3週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。