サギヌマフェート（1990年生、母サギヌマシンバー）

Saginuma Fate

1990.05.03

サギヌマフェート（1990年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時18歳）と交配したサギヌマシンバーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

竹田光雄厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月28日、デビュー戦は米元圭騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1993年）

1月8日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた7戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバシャワーから2馬身半差の2着となった。

3月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。