サントギニー（1994年生、母スーパーハナコ）

Sainte Guinea

1994.06.12

サントギニー（1994年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスーパークリーク（当時9歳）と交配したスーパーハナコが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は熱川牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

諏訪富三厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1997年）

5月17日、デビュー戦は篠原茂騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠原茂騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1800m 晴/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で篠原茂騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。