カルストンファイン（1991年生、母カルストントレミー）
Calstone Fine
1991.03.29
カルストンファイン（1991年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカルストンセダン（当時13歳）と交配したカルストントレミーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。戦績は、地方30戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2。
経歴
デビュー前
本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1993年）
11月3日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は420kg。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた3戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた7戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた8戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた11戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた15戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノユキヒメに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月20日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバリーランから5馬身差の2着に敗北した。
4月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴミヤから1馬身半差の2着に敗北した。
4月24日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノブルボンをアタマ差制して2勝目を奪取した。
7月9日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。