ヤマテツショウグン（1990年生、母フジノヤヨイ）

Yamatetsu Shogun

1990.04.04

ヤマテツショウグン（1990年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジエネラルボーレガード（当時18歳）と交配したフジノヤヨイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）不二牧場。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1992年）

4月28日、デビュー戦は海方栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤテンリュウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中5週で迎えた4戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた9戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

2月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた12戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイチロルをクビ差制して制した。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。