ボールドヨシゼン（1992年生、母スパートホマレ）
1992.05.24
ボールドヨシゼン（1992年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時8歳）と交配したスパートホマレが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。戦績は、地方67戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は1997年の松ヶ丘特別(D)。
経歴
デビュー前
前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1995年）
4月15日、デビュー戦は柴嵜勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた4戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた5戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグランプリから2馬身差の2着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスエイトから2馬身半差の2着となった。
1月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で日高孝哲騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中8週で迎えた13戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で日高孝哲騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で日高孝哲騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた15戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンコクセイハに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（12戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で日高孝哲騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で日高孝哲騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョディモンテスからハナ差の2着となった。
7月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で日高孝哲騎手（15戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオクラホマベルからクビ差の2着に甘んじた。
7月28日、中1週で迎えた24戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトモスターに1馬身半の差をつけて制した。
9月22日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（16戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（17戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた29戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウヒスペシャルに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
10月19日、連闘で迎えた30戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（18戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングサターンから半馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（20戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（21戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（22戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で日高孝哲騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた36戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（24戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた39戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベネットピカラに3馬身の差をつけて制した。
3月15日、中7週で迎えた40戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサチヒメに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月5日、連闘で迎えた42戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウグウレデイから3馬身差の2着となった。
4月29日、中0週で迎えた44戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウリュウセンから3/4馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた47戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドテンリュウに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた54戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノプリメロから4馬身差の2着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（9戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（10戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミミスパリスから1馬身半差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーイムライからアタマ差の2着となった。
10月19日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた62戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフーユンから2馬身半差の2着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた63戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツドリーマーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月24日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた65戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーイムライをクビ差制して雨下の激闘を制した。
12月23日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。