ヒカルカイウン(1994年生、母キタノクレボシ)
1994.06.15
ヒカルカイウン(1994年6月15日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハチノカイウン(当時6歳)と交配したキタノクレボシが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 紀和。戦績は、地方18戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1996年)
12月3日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は478kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳(1997年)
1月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林克己騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林克己騎手(8戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた10戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林克己騎手(9戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(10戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は高馬元紘騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D6(益田ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスキーから1馬身半差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D8(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた18戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。