タニノボーイ（1999年生、母タニノサツチヤー）
1999.05.18
タニノボーイ（1999年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時14歳）と交配したタニノサツチヤーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方17戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、長谷部牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって420万円で落札された。
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
8月16日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノタイムから半馬身差の2着となった。
3月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた12戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。