ヤングホマレ（1990年生、母フジホープヒメ）
1990.06.17
ヤングホマレ（1990年6月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤングジヨオー（当時19歳）と交配したフジホープヒメが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は土橋 久雄。戦績は、地方62戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の熊本県内産馬特別。
経歴
デビュー前
工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
10月13日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は381kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中5週で迎えた2戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルガールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1993年）
4月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドカムイに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
7月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノコザンから1馬身半差の2着となった。
4歳（1994年）
5月21日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた17戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノシマユリから2馬身差の2着となった。
8月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシマルモンテスから3馬身差の2着となった。
8月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナテレスから1馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
3月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（23戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニリーダーからアタマ差の2着となった。
3月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウコーテンから2馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた30戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコプリンスに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンマルサンに1馬身半の差をつけて優勝
5月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（28戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスサミヒメに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
6月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルキングをクビ差制して6勝目を挙げた。
6月19日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（31戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマカリブに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（32戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアヤからアタマ差の2着となった。
8月6日、中4週で迎えた39戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（33戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（34戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキロイヤルから半馬身差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（35戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスパールをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
6歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（36戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキロイヤルをクビ差制して9勝目を獲得した。
1月14日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（37戦9勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた46戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（38戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた48戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（39戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノヨシオーから半馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（40戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（41戦9勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（42戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（43戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（44戦9勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（45戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（46戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1997年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた58戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、約6か月半の休み明けで迎えた59戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（47戦9勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（48戦9勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーコトブキに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
9月14日、中3週で迎えた61戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（49戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。