ミズキタイリン(1995年生、母アポロホマレ)
1995.04.08
ミズキタイリン(1995年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ(当時10歳)と交配したアポロホマレが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方43戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳C。
経歴
デビュー前
松川史朗厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1997年)
5月24日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(3戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウテイモに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースマノをクビ差制して雨中の混戦を制した。
8月14日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(8戦1勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A2(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1998年)
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳B1(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(10戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の駒子賞(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポジーから1馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレクションスターからクビ差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイローリンをクビ差制して3勝目を挙げた。
9月13日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、ハンデ戦のアラ系一般C(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた24戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(10戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダエンペラーをハナ差制して勝利を手に入れた。
11月7日、連闘で迎えた28戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(11戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(12戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(13戦2勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルタイタンから2馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(14戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1999年)
1月1日、中1週で迎えた32戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般B(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般B2(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(15戦2勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、アラ系一般B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザリュウオーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月1日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(16戦2勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般B3(新潟(地)ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた38戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(17戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(18戦2勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般B3(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(19戦2勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はエミーマキシムと並んで4着同着となった。
7月21日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(3戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(20戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。