アオミノスキー（1988年生、母テユーダーラン）

Aominosky

1988.05.07

アオミノスキー（1988年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニシノスキー（当時8歳）と交配したテユーダーランが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）幌村牧場。戦績は、地方24戦4勝2着1回。

経歴

デビュー前

光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月18日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングデームに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月15日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の三才牝馬特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた5戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノプレイジャーに3馬身の差をつけて制した。

3歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の新春ジュニア（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月20日、中9週で迎えた10戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファストタイザンをクビ差制して3勝目をマークした。

8月14日、中4週で迎えた14戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた15戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチリーフから1馬身差の2着となった。

10月1日、中2週で迎えた16戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

1月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中7週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマエリートに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

5月17日、中4週で迎えた23戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、屋形舟特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた24戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。