イセイチボーイ（1994年生、母フジノマリモ）

Iseichi Boy

1994.05.05

イセイチボーイ（1994年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンテスコ（当時12歳）と交配したフジノマリモが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は久保ファーム。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

早川長二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1996年）

7月31日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミネフジテューターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

1月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田康志騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡田康志騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡田康志騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田康志騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡田康志騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。