ジャッジラキオーラ（1992年生、母ラキオーラ）

Judge Laquiola

1992.05.15

ジャッジラキオーラ（1992年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジアンジエルーチ（当時9歳）と交配したラキオーラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳A3。

経歴

デビュー前

井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

7月17日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキートチャンピオンから約13馬身差の2着となった。

11月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーランドビーから半馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中4週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた14戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサッカーウインに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた20戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。