ヒデトミ（1984年生、母オミネユリカ）
1984.03.11
ヒデトミ（1984年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチライジン（当時14歳）と交配したオミネユリカが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂口 泰次。戦績は、地方31戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1987年）
4月17日、デビュー戦は黒宮高徳騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリーナイトに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
1月18日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒宮高徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドキングから2馬身半差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒宮高徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒宮高徳騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンハヤトから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた13戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた27戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1989年）
1月4日、中0週で馬体重を前走から42kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオブアイアンから4馬身差の2着に敗れた。
3月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から42kg戻して迎えた31戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。