マロニエセレナーデ(1998年生、母マロニエスイート)
Marronnierserenade
1998.04.09
マロニエセレナーデ(1998年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント(当時17歳)と交配したマロニエスイートが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 繁太郎。戦績は、地方29戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
赤間亨厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(2000年)
5月13日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は404kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオオマサから6馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた11戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた12戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2(新潟(地)ダート1550m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(2001年)
7月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、3歳B3(三条ダート1650m 晴/稍重)に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた15戦目は、3歳B3(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた17戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は米谷康秀騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた19戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は米谷康秀騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズペルルから1馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた21戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の3歳B(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた22戦目は、3歳B1(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(13戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた23戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は藤塚聡子騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2002年)
2月5日、中4週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた26戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた27戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた28戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。