ファーストスズラン（1989年生、母ノウテドホース）
First Suzuran
1989.05.11
ファーストスズラン（1989年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトラストホーク（当時11歳）と交配したノウテドホースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は駒沢 明憲。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3七。
経歴
デビュー前
浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1992年）
8月21日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた4戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月1日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた14戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1994年）
8月1日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた19戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、連闘で迎えた20戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンブッシュウから1馬身差の2着となった。
9月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のガンナースペインをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月15日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンヨシテルから1馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のネヴァーマインドに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1996年）
6月10日、約18か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた29戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。