テツノバレー（1997年生、母スイートビビアン）

Tetsuno Valley

1997.04.19

テツノバレー（1997年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時12歳）と交配したスイートビビアンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は清水スタッド。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、清水スタッドから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、サラブレッドトレーディングによって168万円で落札された。

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

8月24日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は518kg。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。15着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた3戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。