ミヨノパンダ（2004年生、母ミヨノブライト）

Miyono Panda

2004.03.25

ミヨノパンダ（2004年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオース（当時8歳）と交配したミヨノブライトが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）渕瀬ファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

澤佳宏厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2006年）

8月17日、デビュー戦は的場直之騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は448kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた4戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。