センノルビー（1988年生、母ベラ）

Senno Ruby

1988.03.22

センノルビー（1988年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時13歳）と交配したベラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。

経歴

デビュー前

小佐井美喜厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1991年）

5月4日、デビュー戦は吉田隆三騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワテンザンから5馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた2戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1992年）

2月9日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はアメリカンリマンドと並んで4着同着となった。

3月22日、中1週で迎えた8戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーグレードから2馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノシーザーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーエイコウから2馬身差の2着となった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（19戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンベルに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。