オーバーザスター（1997年生、母ブラックコム）

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（2000年）

2月8日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は513kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースラブから半馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた2戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマパーシャルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイカイソをクビ差制して制した。

4月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、約6か月半の休み明けで迎えた5戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディーロマンに1馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた7戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた8戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はプラザフォンテンと並んで4着同着となった。

4歳（2001年）

2月9日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中9週で迎えた10戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた12戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月26日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた13戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

8月16日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスイセイに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ト C4イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンキセキからクビ差の2着に甘んじた。

9月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーポラリスから5馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダリヤコマチに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（12戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（13戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティカナリーから2馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンバーリーからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（2002年）

1月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（17戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた28戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブージェダイから2馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた30戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニホンピロフリートを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

4月25日、中1週で迎えた31戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた32戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた33戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた37戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。