ミルボロー（1986年生、母スズチーフ）
Milborough
1986.05.19
ミルボロー（1986年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時17歳）と交配したスズチーフが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部 薫。戦績は、地方40戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3七。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1989年）
2月3日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた5戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルキングから1馬身差の2着となった。
6月1日、中3週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた8戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
4月4日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイプリンスから半馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレインタイコーから1馬身差の2着となった。
6月29日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた16戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンジユピターに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた18戦目は、マリーン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、ソレイユ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた21戦目は、セピア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg絞って迎えた22戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大村忠男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大村忠男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた27戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月10日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大村忠男騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた32戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ハ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大村忠男騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ハ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大村忠男騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大村忠男騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大村忠男騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエリーフから1馬身半差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大村忠男騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた38戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。