リスポンスブレーヴ（2002年生、母サンライトブレーヴ）

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2002.05.29

リスポンスブレーヴ（2002年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラッシングジョン（当時17歳）と交配したサンライトブレーヴが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方8戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2005年）

8月26日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したシャラポワウェイを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

10月26日、中4週で迎えた3戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったマキバッコに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた5戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったザオーユーシュンをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

5歳（2007年）

1月10日、約9か月半の休養明けで迎えた8戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。