スプーラー（1984年生、母ウーマンヤシマ）

Spoorer

1984.03.26

スプーラー（1984年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のテユーダーペリオツド（当時27歳）と交配したウーマンヤシマが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、地方22戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月24日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は419kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で原孝明騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で原孝明騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で原孝明騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で原孝明騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌビークロスから1馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で原孝明騎手（16戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイツコジヨウから1馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月3日、中8週で迎えた18戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた20戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた21戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。