スマノバルセローナ（1993年生、母パーフエコロナ）

1993.05.01

スマノバルセローナ（1993年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したパーフエコロナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒谷 輝和。戦績は、地方7戦2勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

日紫喜浩厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1996年）

3月19日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキノパレードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミエカウントに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。