キングシヤレー（1985年生、母オンワードベラ）

King Chalet

1985.04.15

キングシヤレー（1985年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシヤレー（当時9歳）と交配したオンワードベラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方18戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

川村孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

6月29日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノピットから5馬身差の2着となった。

7月25日、中3週で迎えた2戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミメルヘンから5馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた3戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた4戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノライデンから1馬身差の2着となった。

10月8日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

1月8日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウガルダンから6馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。