タバルザカエース(1990年生、母ヒノデリユウ)

1990.04.11

タバルザカエース(1990年4月11日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングジヨオー(当時19歳)と交配したヒノデリユウが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は山城 菊人。戦績は、地方40戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

崎谷彦司厩舎(荒尾)へ入厩。

2歳(1992年)

8月3日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は451kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳荒尾ダート950m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート950m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた5戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1993年)

5月10日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は岩本清隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は和田正美騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた15戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨカンセコからアタマ差の2着に甘んじた。

12月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手(9戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピラニヤマリーから1馬身半差の2着となった。

4歳(1994年)

1月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手(12戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラダイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で和田正美騎手(13戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラオコマチから1馬身半差の2着に敗北した。

2月5日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で和田正美騎手(14戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコホマレから1馬身差の2着に敗北した。

2月12日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で和田正美騎手(15戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で和田正美騎手(16戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイキングに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で和田正美騎手(17戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で和田正美騎手(18戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコホマレに1馬身の差をつけて制した。

12月3日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた31戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で和田正美騎手(19戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で和田正美騎手(20戦2勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(1995年)

1月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は21戦連続で和田正美騎手(21戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で和田正美騎手(22戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で和田正美騎手(23戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で和田正美騎手(24戦2勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は25戦連続で和田正美騎手(25戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月11日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で和田正美騎手(26戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた39戦目は、熊本県内産馬特別荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は和田正美騎手(27戦2勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。