ヤマノライフ（1989年生、母ソニア）

1989.05.11

ヤマノライフ（1989年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時8歳）と交配したソニアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 進。戦績は、地方10戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上E1 E2。

経歴

デビュー前

利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1991年）

12月18日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェラトンスキーから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1992年）

5月27日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上H7 H8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウマンデンから3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上H3 H4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトモヒメから1馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアエロトランヒメに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月25日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファジーサラセンに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファストガロンに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。