アグネスセイリュウ（2003年生、母パウダースノー）

Agnes Seiryu

2003.02.19

アグネスセイリュウ（2003年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋青い龍」。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時11歳）と交配したパウダースノーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石川上牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

西浦勝一厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

9月11日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。