タニエメラルド（1988年生、母タニハイアポロ）

1988.04.07

タニエメラルド（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハイロータリー（当時12歳）と交配したタニハイアポロが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）本間牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3三。

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

12月17日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

1月25日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタークリークに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月8日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

3月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。