ミホノビヤクエイ（1987年生、母マツツバキ）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

7月12日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイグアスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンハンタをハナ差制して優勝

3歳（1990年）

3月6日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチグレナに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

3月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインインベータから4馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイーサヤカに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた7戦目は、きんぎょそう特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミエクシードから1馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリムジンに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインインベータから半馬身差の2着となった。

8月14日、中5週で迎えた10戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（10戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で山口益巳騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上A4 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口益巳騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤマテンリユウから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

1月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上A3 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口益巳騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニリンドウに3馬身の差をつけて制した。

1月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口益巳騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブルシヨワをクビ差制して7勝目を奪取した。

2月12日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山口益巳騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブルシヨワに3/4馬身の差をつけて制した。

4月10日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山口益巳騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノコマンドに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月8日、中3週で迎えた19戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で山口益巳騎手（18戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた20戦目は、日刊スポ賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で山口益巳騎手（19戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスブレーンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月28日、中2週で迎えた21戦目は、サマーカップ（園田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で山口益巳騎手（20戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた22戦目は、デイリースポ社賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山口益巳騎手（21戦10勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイホマレから2馬身半差の2着となった。

8月21日、中3週で迎えた23戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山口益巳騎手（22戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた24戦目は、大スポ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山口益巳騎手（23戦10勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた25戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で山口益巳騎手（24戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた26戦目は、田能特別（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山口益巳騎手（25戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノメジャーをアタマ差制して雨下の混戦を制した。

11月13日、中3週で迎えた27戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山口益巳騎手（26戦11勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた28戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で山口益巳騎手（27戦11勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴスピードから2馬身差の2着となった。

5歳（1992年）

1月3日、中2週で迎えた29戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で山口益巳騎手（28戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイテイセンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月29日、約10か月の休養明けで迎えた30戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で山口益巳騎手（29戦12勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は31戦連続で山口益巳騎手（30戦12勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターロツキーから4馬身差の2着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた32戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で山口益巳騎手（31戦12勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた33戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で山口益巳騎手（32戦12勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた34戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で山口益巳騎手（33戦12勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた35戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で山口益巳騎手（34戦12勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中7週で迎えた36戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、クリスタルカップ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた37戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた38戦目は、メイ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1994年）

5月11日、約12か月の休養明けで迎えた39戦目は、クリスタルカップ（名古屋ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた40戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。