チエリーブリニス（1982年生、母クイーンズウエイ）
Cherry Blinis
1982.04.08
チエリーブリニス（1982年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブリニス（当時14歳）と交配したクイーンズウエイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 忠夫。
経歴
4歳（1986年）
1月9日、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタタンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
1月22日、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウフローリに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2月11日、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はミリオンホースと並んで1着同着となった。
2月25日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドフイルモンからクビ差の2着に甘んじた。
4月6日、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホロツクに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月14日、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノヒーローをクビ差制して勝利を掴んだ。
12月31日、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハダイヤに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
5歳（1987年）
1月15日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、バレンタイン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町野良隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンドボーイからハナ差の2着に甘んじた。
2月24日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコマモリオーに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
4月1日、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノターボに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
4月27日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカライジンに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月14日、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカライジンからクビ差の2着となった。
8月15日、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町野良隆騎手。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールサンドから1馬身半差の2着に敗れた。