リユウタカイ（1984年生、母ベゴニヤ）
Ryu Takai
1984.04.13
リユウタカイ（1984年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコントライト（当時16歳）と交配したベゴニヤが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 雄治。戦績は、地方26戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C4ロ。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×6*7 | 8.59% |
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | War Admiral | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Sir Gallahad | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6*6*7*7×7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | ダイオライト | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Josephine | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父Never Say Die1951（USA） | Nasrullah1940（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Mumtaz Begum | Blenheim | |||
| Mumtaz Mahal | ||||
| Singing Grass1944（USA） | War Admiral | Man o' War | ||
| Brushup | ||||
| 父コントライト1968（USA） | Boreale | Vatout | ||
| Galaday | ||||
| Petition1944（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父の母Penitence1961（GB） | Art Paper | Artist's Proof | ||
| Quire | ||||
| Bootless1951（GB） | The Cobbler | Windsor Slipper | ||
| Overture | ||||
| Careless Nora | Panorama | |||
| Careless | ||||
| 母の父ヒカルタカイ1964（JPN） | リンボー1949（USA） | War Admiral | Man o' War | |
| Brushup | ||||
| Boojie | Boojum | |||
| Foxiana | ||||
| ホマレタカイ1960（JPN） | ハクリヨウ | プリメロ | ||
| 第四バツカナムビユーチー | ||||
| 母ベゴニヤ1972（JPN） | シマノオー | クモハタ | ||
| 昇正 | ||||
| ライジングフレーム1947（IRE） | The Phoenix | Chateau Bouscaut | ||
| Fille de Poete | ||||
| 母の母オカクモ1965（JPN） | Admirable | Nearco | ||
| Silvia | ||||
| 丘高1948（JPN） | セフト | Tetratema | ||
| Voleuse | ||||
| 月丘 | Sir Gallahad | |||
| 星若 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 3
レース成績
経歴
デビュー前
加藤一榮厩舎（新潟）へ入厩。
4歳（1988年）
4月4日、デビュー戦は阿部充知騎手を鞍上に据えて、一般C4ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月12日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、太田勝久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中0週で迎えた4戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1989年）
4月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、一般C5ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダセダンから2馬身差の2着に敗北した。
11月27日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた7戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダセダンから4馬身差の2着に敗北した。
6歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、一般C4ニ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福島拡騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノフローレンスから1馬身半差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた11戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトリプルジヨイをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた14戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、一般C4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中6週で迎えた16戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた18戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギヒカリをアタマ差制して2勝目を掴み取った。
10月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は福島拡騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で福島拡騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は福島拡騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランナバウトから8馬身差の2着となった。