ラブトロットクイン（1990年生、母マルワサツチヤー）

経歴

デビュー前

小佐井美喜厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1992年）

8月3日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、中4週で迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホースメンアローに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の3歳優駿（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパーワーから半馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドクタースマイルに3馬身の差をつけて優勝

1月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギジャパンから4馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチハクリュウに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

3月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリームテキオーに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

3月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（11戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（12戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウケンスターから半馬身差の2着となった。

5月30日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（荒尾ダート1500m 晴/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で吉田隆三騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆三騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆三騎手（15戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中6週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆三騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆三騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆三騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1994年）

7月31日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田隆三騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパスポートリッチに4馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。