ケイショウイチバン（1989年生、母ミスシービー）
Keisho Ichiban
1989.03.03
ケイショウイチバン（1989年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゼネラリゼーシヨン（当時7歳）と交配したミスシービーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田辺 静一。戦績は、地方23戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 23戦3勝 [3-2-2-16/23]
- 総賞金国内
- 356万円
- 生年月日
- 1989年3月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 大和静治盛岡
- 馬主
- （有）圭正クラブ
- 生産者
- 田辺 静一
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
| きS | Sheba＝Durban | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Tudor Minstrel | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Papyrus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Discovery | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Prince Rose | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Display | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelian | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Dastur | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×6*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 16-c
レース成績
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
6月13日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックシャインから1馬身半差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた4戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランスキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた6戦目は、一般（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトマグナムに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
4月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中6週で迎えた14戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンユウエデンから1馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた16戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
10月23日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた21戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた22戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランバストライに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。