ウメノハルオー（1994年生、母ダイアナデクター）

ウメノハルオー（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時9歳）と交配したダイアナデクターが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷川一男。戦績は、地方66戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年のトパーズ特別(一般B3二)。

経歴

デビュー前

江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

11月20日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーアクトから半馬身差の2着に敗北した。

12月24日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトロビンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のベストスパー特別（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた6戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月6日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサトノホウライに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月27日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースバリオスから半馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のオオルリ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルスイジンに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

11月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコシンゲキから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中2週で迎えた13戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた14戦目は、千両特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（8戦2勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた15戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。14着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた18戦目は、早春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月9日、中2週で迎えた19戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた20戦目は、緑風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた21戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず3着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた22戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた23戦目は、ハンデ戦の麦秋特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた24戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、夏山特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のメノウ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた26戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

9月16日、中2週で迎えた27戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったヨイチケンリュウーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

10月23日、中2週で迎えた29戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月26日、中4週で迎えた30戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトゥインクルジョイに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

12月17日、中2週で迎えた31戦目は、’98フレンドリーサドル特別（7）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックジャパンから1馬身半差の2着となった。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた33戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月6日、約9か月の休養明けで迎えた34戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた35戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた36戦目は、’99フレンドリーサドル特別（6）（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた37戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ミレニアム特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6歳（2000年）

1月21日、中2週で迎えた38戦目は、紅梅特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（13戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（14戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の富里特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（15戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた43戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた44戦目は、見浜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（17戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた45戦目は、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（18戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7歳（2001年）

2月6日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた47戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（22戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、カズに半馬身交わされて2着となった。

4月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（23戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、マッキーダンサーに半馬身交わされて2着となった。

4月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（24戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた52戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた55戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1二イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた56戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた58戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた61戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた62戦目は、ノベンバーカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原順騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。