ヘルデンジーグ（2022年生、母アットリーチェノバ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三石ビクトリーファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

森山雄大厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

6月12日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、三石ビクトリーファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

森山雄大厩舎（北海道）へ入厩。

8月14日、デビュー戦は宮内勇樹騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての12番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月10日、中6週で迎えた5戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた6戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月21日、中7週で迎えた9戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のSAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3歳（2025年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のSAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた11戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のKYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったブルドッグガールに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金山昇馬騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったナンゴクトップガンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月25日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のKYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金山昇馬騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金山昇馬騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のユリヤテソーロをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金山昇馬騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の入梅賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で金山昇馬騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアライアンスデイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のAIパッカル賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金山昇馬騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のエル・ランチョ・グランデ乗馬学校300回突破記念（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で金山昇馬騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2 13（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で金山昇馬騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金山昇馬騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 11（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で金山昇馬騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、勝尾城賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で金山昇馬騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、さがけいば×ウエストうどん賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で金山昇馬騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、三石ビクトリーファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

手島勝利厩舎（佐賀）へ入厩。

11月30日、デビュー戦は金山昇馬騎手を鞍上に据えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。11頭立ての12番ゲートからスタート。競走除外となった。