カネヤマネイティヴ(1990年生、母ネイテイブギヤル)
Kaneyama Native
1990.05.16
カネヤマネイティヴ(1990年5月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のモーニングフローリツク(当時15歳)と交配したネイテイブギヤルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方40戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1992年)
5月20日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は400kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイオワホースに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は川島雅人騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた9戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた10戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は川島雅人騎手(2戦1勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中7週で迎えた12戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングセイコーから5馬身差の2着となった。
3歳(1993年)
1月17日、中3週で迎えた13戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞(荒尾ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のやまなみ賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた15戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた16戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた17戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は真島正徳騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後はミスターカツヒロと並んで6着同着となった。
5月24日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた22戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた23戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた24戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた26戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1994年)
2月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた27戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた30戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファボーイから2馬身半差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリヴァークインから1馬身差の2着となった。
6月11日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(7戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手(10戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手(11戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手(12戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。