ダンリヨク（1983年生、母ダンセツ）

Danryoku

1983.04.20

ダンリヨク（1983年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のレイズユアスピリツツ（当時7歳）と交配したダンセツが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。

経歴

3歳（1986年）

12月25日、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口睦三騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキノヒカリに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1987年）

1月8日、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーバンジに8馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月20日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワフラツシユに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月15日、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーホマレをハナ差制して勝利を物にした。

10月28日、一般C4八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフイルモンに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5歳（1988年）

1月15日、一般D1四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイザンレデイからアタマ差の2着に惜敗した。

2月19日、一般C4 D1一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月18日、一般D1一（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセンフアーストに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

3月30日、一般D1一（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノジユニアに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

4月15日、一般C4四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブロイヤルに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。