リキアイスキー（1987年生、母スワベル）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

10月8日、デビュー戦は佐藤正雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は492kg。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。

3歳（1990年）

1月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

3月4日、中6週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正雄騎手（6戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正雄騎手（7戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正雄騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正雄騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正雄騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエリモサンクタスにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

9月11日、中6週で迎えた15戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセダイースタンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月2日、中1週で迎えた17戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、カートピアジャンボ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた18戦目は、一般C D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビージエニーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、江差特別（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトジヨイナーから1馬身半差の2着となった。

4歳（1991年）

4月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg絞って迎えた20戦目は、柏林台特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた21戦目は、歯舞特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、カルビーポテト特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、鹿追特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた25戦目は、きらら（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた26戦目は、東川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた27戦目は、礼文特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた28戦目は、月形特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中1週で迎えた29戦目は、夕張特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた30戦目は、ヨ池内特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた31戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた32戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた33戦目は、湯の川特別（函館(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた35戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1992年）

1月26日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた37戦目は、節分特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安井良人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた38戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた39戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、もくれん特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた40戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた41戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた43戦目は、横浪特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。