ヤドメシヨウリ（1986年生、母サクラフルサト）
Yadome Shori
1986.04.16
ヤドメシヨウリ（1986年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時11歳）と交配したサクラフルサトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 康治。戦績は、地方22戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1988年）
10月30日、デビュー戦は小野寺三男騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
4月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺三男騎手（3戦0勝）。4頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンムサシに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコプリンセスに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた8戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野寺三男騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユンヌから1馬身差の2着となった。
11月13日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
4月2日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた21戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。