タマロイヤル（1985年生、母ロイヤルプリンセス）
1985.04.24
タマロイヤル（1985年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフロルア（当時15歳）と交配したロイヤルプリンセスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方41戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Pharamond＝Sickle | 5*6 | 4.68% |
| きM | Sunreigh＝Sun Briar | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Sir Archibald | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Phalaris | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*6 | 3.12% |
血統分類
- ファミリーナンバー
- 6
レース成績
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
9月22日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターバージをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた4戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジカセイに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
7月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた19戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノジヨオーに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月13日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G4（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（17戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマロツトから1馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトフアストに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（19戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（20戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で三野孝徳騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
3月12日、約10か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三野孝徳騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で三野孝徳騎手（23戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で三野孝徳騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三野孝徳騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で三野孝徳騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三野孝徳騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた33戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルバトロスクインに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月15日、連闘で迎えた38戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルドビゼンから3馬身差の2着となった。
12月2日、中6週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。