ヤマトシーザー（1988年生、母ヒカリタクオー）

1988.04.11

ヤマトシーザー（1988年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時12歳）と交配したヒカリタクオーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）松平牧場。戦績は、地方6戦2勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

6月18日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノシンゲツに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトスターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。